【HDC 2020】FreeBuds Pro発表!カナル型40dBノイキャンTWS、多彩な操作に対応

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先日行われた開発者向けイベントHDC Together 2020にて、新型TWSイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro」が発表されました。FreeBuds 3より強化されたノイズキャンセリングが特徴です。

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FreeBuds Proの特徴

バッテリー持続時間

これまでのFreeBudsシリーズは、世代による差はあれどBuds単体で3時間、ケース込みで20時間程度の再生時間でした。FreeBuds Proでは連続再生時間が大幅に延長され、Buds単体で最大7時間、ケース込みで最大30時間となりました。ノイズキャンセリング有効時でもBuds単体4.5時間、ケース込みで20時間の再生時間を実現しています。これだけの再生時間が確保されていれば、多少バッテリーが劣化しても問題なく使えそうですね。

ノイズキャンセリング機能

 

FreeBuds ProはFreeBuds 3シリーズ同様にノイズキャンセリングに対応し、最大で40dBのノイズ低減が可能です。この数字はHuawei曰くAirPods Proよりも大きいとのこと。FreeBuds 3が15dB、FreeBuds 3iが32dBのノイズ低減であったため、順当に強化されたと言えそうです。

FreeBuds ProにはGeneral、Cozy、Ultraの三段階のノイズキャンセリングモードがあり、カフェではGeneral、職場ではCozy、飛行機ではUltraといったように、周囲の環境に合わせて自動で最適化されます。モードの手動切り替えや、FreeBuds 3のような手動調整に対応しているかどうかは、現段階では不明です。

カナル型イヤホンでは、装着したままでは周囲の音が聞き取りづらくなる問題がありますが、FreeBuds Proにはノイズキャンセリングとは逆に周囲の音を取り入れるAwareness Modeが用意されています。また、単に周囲の音を取り入れるのではなく、ノイズを低減して声のみを取り入れるVoice Modeも用意されています。

二つのデバイスに同時に接続

FreeBuds Proは二つのデバイスに同時に接続することが可能であり、ワンタッチで接続先を切り替えることができます。スマートフォンとPCに接続しておき、外出時にはスマートフォン、作業中にはPCに切り替えるといった操作を手軽に行うことができます。

Intelligent Compactness Detection

ノイズキャンセリングや再生音質を最適化するため、FreeBuds Proはイヤーピースがユーザーの耳にあっているかどうかを自動で検出し、知らせてくれます。なお、FreeBuds Proには標準で3種類の大きさのイヤーピースが付属します。

多彩な操作方法

FreeBuds Proには圧力センサーが搭載されており、いわゆる「うどん」部分を長めにつまむことによりノイズキャンセリングモードと外音取り込みモードを切り替えることができます。この部分はタッチ操作にも対応し、初期状態では一度つまんで再生/停止や通話応答、二度つまんで次の曲へ、三度つまんで前の曲へ切り替えることができ、上下にスワイプすることで音量調整を行うことも可能です。FreeBuds 3は左右それぞれに一つずつしか操作を割り当てることができなかったため、操作面は大幅に強化されたと言えます。

タッチセンサーの位置が変わり、従来のような側面をタップすることによる操作ができなくなった点は、賛否が分かれるかもしれません。個人的には、使用頻度の高い再生/停止操作は、一本指で完結する側面タップのままにしてほしかったですね。

注意!ドライバーは縮小、Kirin A1チップも無し

ワイヤレス充電や骨伝導センサーなど、基本的にほぼすべての機能をFreeBuds 3から引き継いでいますが、ドライバーは14㎜から11㎜に縮小されており、FreeBuds 3のセールスポイントであったKirin A1チップも搭載していません。もしかすると、音質面での劣化や接続の遅延などがみられるかもしれません。FreeBuds 3からの乗り換えでは特に注意してください。

カラバリ、価格、発売日など

Ceramic White、Carbon Black、Silver Frostの三種類のカラーバリエーションが用意されており、このうちSilver Frostのみ、ケースにマット加工が施されています。

価格は199ユーロで、10月より発売される予定です。

国内ではFreeBuds 3iが発売されるなど、FreeBudsシリーズがそれなりに精力的に展開されています。FreeBuds Proの国内展開もぜひ期待したいですね。

 

 

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