TSMC、米制裁によりファーウェイからの新規受注停止、新しいスマートフォンは生産できるのか….

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日本経済新聞の電子版によると、米国による制裁を受けてファーウェイからの新規受注を停止したそうです。

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TSMCからの受注停止はどうなる?

TSMC、ファーウェイから新規受注停止 米規制強化受け: 日本経済新聞
【台北=鄭婷方、黎子荷】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)からの新規受注を止めたことがわかった。米トランプ政権が求める禁輸措置に対応した。

HuaweiスマートフォンのHisiliconのSoC(CPU)に当たる部分を製造しているのがTSMCで、そこで受注停止するということは実質スマートフォンの心臓を製造することができなくなります。一部Honor Play 4Tに搭載しているSoC「Kirin 710A」は中国のSMICが担当していたりもしますが、ほとんどのSoCや5G基地局向けの半導体はTSMCであることが多く、今後の見通しが不透明になっています。

勿論TSMC自体も、売上高比率が1~2割と言われているファーウェイからの取引がなくなることは打撃ですが、逆に米国企業との取引を考えるとリスクを鑑みて、受注停止になった模様です。

生産の代替先を見つけたり、自社で生産能力を高めるにも一定の時間はかかる可能性が高く、今後のスマホやタブレットがどうなるかは現時点では先行き不透明ですね。

Source:日本経済新聞 電子版

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