Huawei、CES2017にてデュアルカメラ搭載5.5インチサイズのミッドレンジスマートフォン「Honor 6X」発表 -価格約3万円から

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Huaweiは、CES2017にてデュアルカメラ搭載ミッドレンジスマートフォン「Honor 6X」発表を発表しました。RAMは3/4GB、液晶は5.5インチフルHDで価格は3GBモデルが249.99ドル(約29000円)、4GBモデルが299.99ドル(約35000円)となっています。

スペック

OS Android 6.0 Marshmallow / EMUI 4.1
CPU Huawei Kirin 655, Octa-Core (4×2.1 GHz+4×1.7 GHz)
RAM 3GB
ROM(内部ストレージ) 32GB
ディスプレイ 5.5インチ、解像度:1,920×1,080
アウトカメラ 1200 + 200万画素 dual rear-facing camera
インカメラ 800万画素
バッテリー容量 3340mAh
サイズ・重量 150.9 x 76.2 x 8.2 mm、162g
カラー ゴールド、シルバー、グレー
LTE対応Band LTE FDD Band 2, 4, 5, 12, 20
その他 Bluetooth4.1、指紋認証

Honor 6Xの特徴

デュアルカメラ搭載

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Honor 6Xはソニー製のイメージセンサーIMX386を搭載し高画質を実現する他、1200万画素と200万画素のカメラを搭載し、Honor 8やP9にもあったワイドアパチャーモードを利用することができます。

3340mAhのバッテリーを搭載

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3340mAhの大容量バッテリーを搭載し、2日間のバッテリー持ちを謳っています。Huaweiのスマートフォンはスリープモードでの省電力性能に優れているのであまり使わない人であればもっと持つでしょう。

洗練された筐体デザイン

金属筐体や2.5Dのカーブガラスを表面には採用し、ミッドレンジスマートフォンながらデザイン性や質感が高められています。最近国内でも販売が開始されたMate 9とも似通う部分がありますね。

5.5インチのミッドレンジスマートフォンといえばHUAWEI GR5が昨年販売されていましたが、今年はその立ち位置にこのHonor 6Xが入ってきて販売される可能性はあるかもしれませんね。

Huawei通信の管理人です。
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